消費者金融やクレジットカード、信販の主要各社が平成22年6月以降、専業主婦など収入がない人への新規融資をやめる方向で検討しており、キャッシングを利用している百数十万人の専業主婦の大半が、新規融資を受けられなくなる可能性がある、との報道がありました(2010.3.29 読売新聞)。
専業主婦に限らず、総量規制の影響で、いままでどおりの借りたり返したりができなくなる方がたくさん出てくるものと思われます。
そのような場合、一度、弁護士にご相談ください。
借金の圧縮や返済の減額などが可能な場合があります。