利息制限法上認められている金利は、15%~20%です。
これ以上の金利でサラ金からお金を借りている人は、適法な金利に引き直して計算をすることで借金を減額したり、払いすぎた利息を取り返したりすることができます(特に、サラ金との取引の期間が7年~10年以上の長期の方の場合、払いすぎた利息を取り返すことができる場合が多いです。)。
また、払い終わった借金について、遡って利息を取り返すことができる場合もあります。
もちろん、15~20%以上の利息を商工ローンに対して支払っている事業者についても、同様に、利息の取り戻し、債務の減額が可能な場合があります。
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